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このページは 2006年 12月 22日 11時42分35秒 に更新されました。

調べとは?

小学校および中学校では、新しい学習指導要領に基づく新教育課程が全面実施になって2年が経過しました。ところでこの2年の間に、子どもの学力をめぐるさまざまな論議がもちあがり、社会問題化してきました。それは、新学習指導要領にもられた教科内容や総合的な学習等は、子どもの学力を低下させるものだという批判です。これを受けて文部科学省は、中教審に「初等中等教育における当面の教育課程及び指導の充実・改善方策について」を諮問し、その答申を受けて平成15年12月26日付けで学習指導要領の一部を改正する通知を出しました。
これらの騒動のなかで心配したのは、また従来の詰め込んだ知識の量をもって学力とする詰め込み主義教育に逆戻りしないかということでした。中教審の答申では「確かな学力」として「知識・技能に加え、自分で課題を見付け、自ら学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力」と脱明しています。これは新学習指導要領で示してきた理念と変わるものではないと思います。しかし、この理念に基づく「確かな学力」を身に付けさせるのは容易なことではありません。子どもの指導に当たる教師一人ひとりの意識の改革と指導法の改善が緊急の課題です。
私たちは、平成11年に「調べ学習研究会」を立ち上げ、3年を一区切りとしてこの問題を追及し、平成14年3月に締めくくりの研究発表会を開催しました。その後を受けて、平成14年・15年の2年間、「新調べ学習研究会」を新宿区立西新宿中学校ミーティングルームを会場として研究を続けてきました。この間は、各学校で完全5日制のもと、新教育課程の全面実施に取り組み、「調べ学習」や「総合的な学習の時間」について、さまざまな計画のもとに実践活動が行われてきました。

[引用サイト] 調べ学習研究会


調べとは?

が学年進行で実施され、「総合的な学習の時間」の創設により、情報教育、環境教育、国際理解教育など
2 その際、従来の図書館にある図書資料を使った「調べ学習」だけでなく、インターネットを用いた
42台のコンピュータが各学校に導入され、授業やその他の分野でインターネットによる「調べ学習」
4 インターネットによる「調べ学習」においては、膨大で多様な資料の中から、自分に必要な資料を見
つけだし、自分の意見をまとめ、よりよい行動に結びつけることが可能である。
5 インターネットによる「調べ学習」を通して、現代の地球規模の諸問題に対する理解が深まり、「自己
1 年度始めに図書館は各教科の年間指導計画や調べ学習の有無を把握し、教科担任の希望も考慮した上で、
2 図書館は調べ学習をする先生に、前もって「調べ学習」をする際の依頼事項を手渡し説明する。
3 教科担任は、前もって図書館にどのような資料があるかを把握し図書館と「調べ学習」の目的や内容、
4 再度、教科担任と図書館は調べ学習の方法や資料の妥当性・信頼性、資料の利用方法等について話し合う。
調べ学習の方法として、できるだけ意見や観点が異なる資料が各生徒に対して複数冊数必要であり、
引用 や出典の明記の大切さや資料に基づいてできるだけ客観的な自分のまとめや、理由を示して自分独自の

[引用サイト] インターネットによる調べ学習


調べとは?

その中で、特に学校現場から、調べ学習はたいへん! どうしたらいい? という声を耳にします。「調べるおもしろさ」を伝えるために発足し、その普及にチャレンジしつづける「新調べ学習研究会」のメンバーが、5年間の成果を発表した、パネルディスカッションの様子をお伝えします。
蔵元 調べ学習は導入がとても難しいですね。関心の低い児童に、どうやって自ら課題を見つけさせるか。特に小学校では困っている先生が多いと思いますが、四年生を担任され
木村 子どもたちが、調べるテーマに「わがこと」として関わる、これがとても大事ですね。一クラス三十六人、全員に食いついてもらうのは難しいので、まず、「みんなの前で発表しよう」ということを先に出してみました。その発表のために何を調べようか考える。手順が前後逆ですが、「発表」を意識することで、調べ学習に対するモチベーション、緊張感が高まってきます。
入りやすくするために、「調べ学習トレーニング」というシートを作り、とにかくテーマに関する本を最低五冊、子どもたちに選んでもらいます。「○○を調べるために○○を読みました」という枠組を埋めてもらったんです。調べ学習にまだ馴染んでない子どもは、枠付けがあると安心することがあります。そして読んだ本の内容、読んでみてわかったことを、みんなに発表するという形で進めました。
加嶋 ブックトークをテーマへの導入として活用しています。例えば「お米」に関連したテーマを見つけてもらう場合、稲に関する本から、農業に関する本、食べものとしてのお米の本、年鑑類まで、子どもたちの関心を広げるために、出来るだけいろいろな分類の本を集めて紹介します。その本の読み聞かせをすることもあります。

[引用サイト] 新調べ学習研究会-機関誌掲載文


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