このページは 2006年 12月 22日 11時42分34秒 に更新されました。
例えばとは?
実際、リニューアルのホームページなんかに、かなりの割合で、上記のような例を発見できます。>>>これを、僕が「翻訳してください」と頼まれたなら、恐れることなく「いや、目的を考えますね。」と答えることになると思います。
「ランチビュッフェを試して欲しい。このページを見る人全員に出来たら試してもらいたい。」
これを大文字で入れてもらえれば、まず間違いなくクライアントの目的は達することが出来ると思われます。
こうした問題は、よく言うように「状況、コンテクスト」の問題であるとも言い換えることが出来るかも知れません。
しかし、僕は一歩進んで、「目的の問題である」と定義したいところです。その文章が、「何を」目的としているか?」ということを明確にする。これが、「英語による有効なステートメント」の鍵を握ると思います。
まことしやかにささやかれているのは、いわゆる日本語で言う「随筆」なるものがアメリカには存在しない、ということ。
これについては、ほぼ正しいと思われる部分も多いですし、かなり有効な発言であると思われます。
「いや〜ホントに良く観察しているなあ」と感心させられると共に、そこまで分かってるなら、これを翻訳に使わない手は無いのではないか、というわけです。
ところが、「翻訳」という文章の性格上、原文への忠実性を求められることは言うまでもありません。なので、日本語の随筆を英語にする場合などは、大変困ってしまいます。自分で翻訳している内容を見て、「果たしてこれが欧米諸国の人々に伝わる文章となるのであろうか。」と思うこともしばしばです。
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